PRとは「共有認識」をつくる仕事です。
ターゲット層の個々人の認知や理解を獲得するだけでなく、人と人の間で「このブランドって◯◯だからいいよね」といった会話を生み、社会全体や限定されたターゲット層、コミュニティなどの中での共有認識をつくる仕事です。
そのためには、記者やインフルエンサーなどの第3者を通じた発信によって、信頼できる情報にしていくこと、また実感値や納得度の高い情報に加工して発信していくことが非常に重要となります。
弊社は、クライアントの企業ブランドや商品ブランドについて、骨太な共有認識を築いていくことによって、ビジネスを成功に導きます。
「PR視点」とは「バックキャストの視点」とも言えます。
バックキャストの視点とはあるべき「未来」を起点にして今を見ることです。
私たちは、企業や商品のブランド戦略を策定する際、常に数ヶ月から3年ほどの期間で設計します。その際、まず企業理念やブランドパーパスから紐解いて、最終的に獲得すべきゴールイメージとしての認識を設定します。
このゴールイメージを実現するために、バックキャスト視点で、数段階のステップを設定することが必要になります。それぞれのステップ(「ティザー期」「ローンチ期」「拡散期」など)にはまず目的とミッションが必要となります。これに基づき、PR、イベント、アクティベーション、広告などさまざまなコミュニケーション手法を時系列のコミュニケーションマップに落としこみます。
このプロセスは、世の中でどのように情報が拡散し、浸透していくのかをシミュレーションすることが不可欠なため、PRの専門性が大いに活かされるわけです。
時系列のコミュニケーションマップは、横1枚の一覧表にまとめるわけですが、この資料を「マンダラ」と呼ぶことがあります。弊社はこのような「コミュニケーション・マンダラ」の制作を通じて、企業ブランドや商品ブランドの推進、ひいてはクライアントビジネスの成功を根本からサポートいたします。
社 名: | 株式会社 Mandalar |
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代表者: | 代表取締役CEO 青木 生 |
設 立: | 2019年6月1日 |
資本金: | 500万円 |